なんやかや
気がつけば今月はわずか3回しか更新していない。書くことがなかったというわけではないのだが、書く気があまり起こらなかった気がする。「気がする」って言っている時点で今月の自分がかなりテキトーに過ごしていたことを証明しているようなものだが。なんにせよ、少なくとも週に一度は更新したいと思っているので、自己満足のために今回はどーでもいい話で更新といこう(大体いつもどーでもいい話ばかりだけど)。
まずは、今月の後悔・・・
連休を避け大阪へ里帰りしたついでに、いつもブログでお世話になっている西宮在住のRはんに会う予定を立てていたのだが、ちょうどそのころに関西で新型インフルエンザが広がりをみせてきたためにRはんに会うのをキャンセルしてしまった。報道に踊らされるのは恥ずかしいことだといつもは思っているのに、今回は結局踊らされてしまったんだと激しく落ち込む。
すんまへんでした、Rはん〜。
続いて今月のニヤニヤ・・・
帰省中、6歳になる姪と二晩一緒に寝る。姪は僕が帰ってきたら一緒に寝るとずっと前から決めてたらしい。ご飯の前から「今日はおじちゃんと一緒に寝るねん」と言って楽しみにしてる様子だった。僕はといえば、子供の隣で寝るなんて慣れていないので気になってあまり眠れなかったのだが、姪が喜ぶなら寝不足ぐらい屁でもない。それにしても、いつまでこうしてなついてくれるやら・・・。
今月のお気に入り(その1)・・・
島本和彦の漫画「アオイホノオ」の第2巻がようやく発売された。これは休刊になった「ヤングサンデー」に連載されていた島本の自伝的漫画で、現在は新創刊された「ゲッサン(月刊少年サンデー)」に連載の場を移している。
この作品は1980年代初頭の大阪にある架空の大学「大作家(おおさっか)芸術大学」が舞台であり(どこの大学かイッパツで分かるけど)、この大学に通う「ホノオモユル」が主人公だ。このキャラには当然島本自身が投影されていると思われるが、あくまでも自伝「的」なので物語の出来事がすべて事実ではないはずだ。冒頭でも「フィクションである」と断りを入れている。しかし、その断りが逆に「事実感」を強めている気もするのだが・・・。僕が一番気に入っているのは当時のアニメ・漫画オタク(当時はまだ「オタク」なんて言葉は存在していなかったが)の生態が細かく描かれていることだ。あの頃を過ごしたオタクたちにとっては共感したり、思わず笑ってしまうような描写がたくさん出てくる。島本自身が相当なオタクであったことは疑いようもなく、僕は島本にさらに親近感を強めた。主人公(と島本和彦)は僕より3歳年上だが、僕にとってもちょっと懐かしい自分の青春と重なる80年代ノスタルジー的な作品だ。
また、島本の大学時代の同級生だったという、超有名なアニメ監督やプロデューサーも実名で登場するのも楽しい(かなり笑える登場の仕方だ)。
さらに、今月のお気に入り(その2)・・・
「高校球児 ザワさん」。
ビッグコミック・スピリッツに連載中の漫画である。「ザワさん」とは都内の高校に通う硬式野球部員の「女子高生」である。部で唯一の女子にしてクールな美少女、通称ザワさんこと都澤理紗の日常を描く(というよりザワさんと彼女とチームメイトの日常を描く、と言った方がいいか)短編一話完結マンガだ。連載をずっと読んでいるが、単行本1巻が4月末に発売されたものの全然見つけられずに、つい先日やっと購入した。この作品は野球部員の日常描写がキモなのだが、それが非常に細かくリアリティーが感じられる。作者名を見る限りは女性なのだが本人も野球部員だったのか、あるいはマネージャーをやっていたのか・・・。もっとも男性名で描いている女性作家もいるので、その逆もないとは言い切れないが。
ザワさん、ドラマにするなら10代のころの内田有紀あたりならぴったりかな・・・。
さらに、さらに、今月のお気に入り(その3)・・・
「けいおん!」と「かんなぎ」のOPアニメーション。どちらも作画が素晴らしい!
「けいおん!」の演奏の動きなんか、すごく難しいと思うのだが良く描けている。キャラもかわいくて嫌味がない。キャラデザイン、作画監督とも女性のアニメーターらしく、あっさりしたタッチなのにやわらかな立体感があって、すごくいい。
「かんなぎ」のアイドル歌手のステージ仕立てのOPもすごくかわいくてイイ。振り付きで主人公が唄い踊るのだが、動きにまったく隙がない。実写映像を元にして描いているとは思うのだが、ライブアクション独特のふにゃふにゃした動きではなくメリハリも利いている。作画したアニメーターのセンスがいいのだろう、どのようにして描いたのか知りたいものだ。
昔のアニメ「ストップ!ひばりくん」のEDもひばりくんが歌い踊るもので、あの時も良く描けてるなぁと感心したのを思い出した。
しつこく、今月のお気に入り(その4)・・・
安彦良和の「機動戦士ガンダム ジ・オリジン画集」。「ジ・オリジン」が連載されている雑誌「ガンダムエース」の表紙イラストをまとめた画集である。この「ガンダムエース」、当初は季刊としてスタート、その後隔月刊、現在は月刊と発刊形態が変わっているが表紙は創刊以来全て安彦氏が描き下ろしている。これだけのハイペースでしかも最高レベルの絵で、コミックの連載と毎号の表紙を全て描き下ろしている(しかもアシスタントもいないのだ)なんてのはすでに神の領域の仕事だと言っても過言ではあるまい。半日でもいいから間近で神の仕事ぶりを見てみたい・・・。
最後に今月の落描き・・・

今月はあまり絵を描いてもいない。「アン」の記事用に何種類かアンを描いたが、どれもイマイチで前回記事にアップしたイラスト以外は公開するに至らず。
この絵は「けいおん!」の影響というわけでもないが、女子高生を描きたくなり仕事中に落描きしたものを少し清書。敢えて自分の絵柄ぽくないように意識してみたが、そうでもないか・・・。他人様に見せるような状態ではないが、絵のない更新もつまらないので、敢えてアップ。いずれちゃんと仕上げます。
・・・てなわけでぐだぐだな5月最後の更新にふさわしい、ぐだぐだなネタでした。
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